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2019.11.19
破魔弓って?

破魔弓って?

破魔弓とは? 読んで字の如し、「魔を破る弓」魔除け・厄払いのお守りです。鎌倉時代の頃から、男の子にお正月の祝い物として贈られていました。弓で射る的のことを昔はハマと言っていました。弓と矢は、昔から邪気をはらい悪霊を恐れさせる武勇の象徴でした。そのハマに破魔の字を当てた事が、破魔弓の由来です。また、平安時代頃より宮中では、弓矢の威力を信じて魔気・邪気を退ける儀式として昔から行われるものに「鳴弦(めいげん)の儀」があります。矢を使わず弦を引いて(つるうち)音を四方へ向け発します。宮中では出産の際、産湯を使う時に鳴弦の儀を行っていたようです。また今日の皇室でも儀式のひとつとして受け継がれているようです(悠仁親王さまのご生誕の際にも行われています)。 破魔弓とは、弓と破魔矢(はまや)のセットされた総称です。 武勇を表す力強さで未来へ向けての災いと邪気を払い、幸福を祈る気持ちが込められた破魔弓が新年を迎える贈り物としてふさわしいものです。※破魔弓羽子板の由来は諸説ございます。 令和になっての初めてのお正月。赤ちゃんの健康を願い華やかにお迎えしましょう。